MT5の全体図
MT5の画面は大きく分けると以下の構成になっています。(MT5を初めて開いた時の画面)

各エリアにはそれぞれ異なる役割があります。
まずは全体像を理解することから始めましょう。
MT5の画面構成一覧
MT5の主要機能は以下の6つです。
- メニューバー
- ツールバー
- 気配値表示
- チャートエリア
- ナビゲータ
- ツールバー
これらを理解するだけで基本操作の大部分を習得できます。
メニューバー

画面最上部に表示されているのがメニューバーです。
主な項目
- ファイル
- 表示
- 挿入
- チャート
- ツール
- ウィンドウ
- ヘルプ
などがあります。
初心者がよく利用するのは「ファイル」と「表示」です。
ツールバー

メニューバーの下に表示されるのがツールバーです。
よく使う機能へ素早くアクセスできます。
主な機能
- 新規注文
- 自動売買ON/OFF
- 時間足変更
- インジケーター追加
- ズーム調整
などがあります。
特に利用頻度が高いのは、「新規注文」「M1〜MN時間足変更」「自動売買ボタン」です。
取引を始める際はまずここを覚えましょう。
▶MT4/5の注文方法について詳しくはこちらで解説
▶MT4/5の時間足について詳しくはこちらで解説
気配値表示

気配値はメニューバーの「表示」→「気配値表示」で表示させることができます。
表示内容
- 通貨ペア
- BID価格
- ASK価格
が一覧で表示されます。
気配値では、現在のレートを確認するために利用します。
通貨ペアを追加する際は、気配値表示内を右クリックし「すべて表示」で利用可能な通貨ペアが表示されます。
チャートエリア

MT5の中心となる部分です。
トレーダーが最も長く見る画面と言えるでしょう。
チャートで確認できること
- ローソク足
- 価格推移
- トレンド
- サポートライン
- レジスタンスライン
などです。
MT5では、21種類の時間足が利用できます。これはMT4よりも多い特徴です。
また、複数通貨ペアを同時表示できます。
例えば、USD/JPY、EUR/USD、GBP/USDを並べて監視することも可能です。
▶MT4/5の細かいチャート設定についてはこちらで解説
▶MT4/5のチャートが表示されなくなたら?対処法を紹介
ナビゲータ

ナビゲータは、メニューバーの「表示」→「ナビゲータ」で表示可能です。
主な内容
- 口座
- インジケーター
- EA
- スクリプト
などが表示されます。
自動売買を行う場合は、ナビゲータ内のエキスパートアドバイザー(EA)にあるファイルをチャートへドラッグさせることで利用可能です。
EA利用者は頻繁に使うエリアです。
ツールボックス(ターミナル)

ツールボックスとは、MT4で言うところのターミナルです。
ツールボックスはメニューバーの「表示」→「ツールボックス」で表示可能です。
画面下部に表示される重要な管理画面です。
確認できる項目
- 残高
- 証拠金
- 保有ポジション
- 約定履歴
- 取引履歴
- アラート
- メール
などがあります。
取引タブでは、現在保有しているポジションを確認できます。
このタブでは、通貨ペア・ロット数・損益・エントリー価格が確認できます。
口座履歴のタブでは、過去の取引履歴を確認できます。利益や損失の分析に役立ちます。
MT5で注文する場所
注文は以下の方法で行えます。
- 方法① F9キー
- 方法② ツールバー
- 方法③ チャート右クリック
方法②では、ツールバーの「新規注文」をクリックします
初心者が最初に覚えるべき場所
MT5の全体図をすべてを覚える必要はありません。
まずは以下の4つだけ理解すれば十分です。
- 気配値表示:通貨ペアを確認する場所
- チャート:相場分析を行う場所
- 新規注文:取引を行う場所
- ターミナル:損益やポジションを確認する場所
この4つを使いこなせれば基本的なトレードが可能になります。
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MT5の全体図に関するよくある質問
ここではMT5の全体図に関するよくある質問を紹介します。
MT5の画面が消えた場合は?
メニューバーの「ファイル」→「チャートの再表示」で表示可能です。
新たにチャートを追加したい場合は「新規チャート」で追加することもできます。
気配値表示が見つからない場合は?
メニューバーの「表示」→「気配値表示」から表示することができます。
ツールボックス(ターミナル)が消えた場合は?
Ctrl+Tで再表示できます。
メニューバーの「表示」→「ツールボックス」でも再表示可能です。
ナビゲータが消えた場合は?
Ctrl+Nで表示できます。
メニューバーの「表示」→「ナビゲータ」でも再表示可能です。
まとめ
MT5は高機能な取引ツールですが、まずは全体図を理解することが重要です。
特に初心者は、
- 気配値表示
- チャート
- 新規注文
- ターミナル
の4つを優先的に覚えましょう。
各エリアの役割を理解すれば、注文・分析・資金管理をスムーズに行えるようになります。
これからMT5を利用する方は、本記事を参考に画面構成を把握し、快適なトレード環境を構築してみてください。