FBSのスプレッドの特徴

スプレッドとは買値と売値の差額であり、取引のたびに発生する実質的なコストです。
ここでは、FBSのスプレッドの特徴を解説します。
相場に応じて変動する
FBSのスプレッドは、相場状況に応じて変わる「変動制」を採用しています。
そのため、経済指標の発表時や相場が荒れている場面では、スプレッドが拡大する可能性があります。
スプレッド拡大時は、想定以上に取引コストの負担が大きくなる可能性があるので、取引タイミングに注意が必要です。
海外FX業者と比較して狭い傾向がある
FBSのスプレッドは、他の海外FX業者と比較して狭い傾向があります。
FBSと他社のスプレッドを比較した結果は、以下のとおりです。
| 海外FX業者名 | 口座タイプ | USD/JPY | EUR/USD | GBP/USD |
|---|---|---|---|---|
| FBS | スタンダード口座 | 1.0pips | 1.0pips | 1.3pips |
| XMTrading | スタンダード口座 | 2.0pips | 1.6pips | 1.7pips |
| XS.com | スタンダード口座 | 1.2pips | 1.0pips | 1.2pips |
| FXGT | スタンダード口座 | 1.8pips | 1.6pips | 1.7pips |
| IS6FX | スタンダード口座 | 2.4pips | 1.8pips | 2.0pips |
※2026年4月21日11時00分現在
スプレッドはFX業者によって異なります。
取引コストを抑えるためには、スプレッドの狭さに注目してFX業者を選ぶことが大切です。
▶スプレッドの狭いおすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説!
【銘柄別】FBSのスプレッド一覧

ここでは、FBSの以下のスプレッドを紹介します。
- メジャー通貨
- マイナー通貨
- 金属
- 株価指数
- エネルギー
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メジャー通貨
メジャー通貨のスプレッドは、以下のとおりです。
| 銘柄 | スプレッド |
|---|---|
| USD/JPY | 1.0pips |
| EUR/USD | 1.0pips |
| GBP/USD | 1.3pips |
| AUD/USD | 1.1pips |
| NZD/USD | 1.2pips |
| USD/CAD | 1.1pips |
| USD/CHF | 1.0pips |
※2026年4月21日11時00分現在
マイナー通貨
マイナー通貨のスプレッドは、以下のとおりです。
| 銘柄 | スプレッド |
|---|---|
| EUR/JPY | 1.2pips |
| GBP/JPY | 1.9pips |
| AUD/JPY | 1.6pips |
| CHF/JPY | 2.0pips |
| CAD/JPY | 1.9pips |
| AUD/CAD | 1.8pips |
| AUD/CHF | 1.1pips |
| CAD/CHF | 1.2pips |
| EUR/AUD | 1.7pips |
| EUR/CAD | 1.5pips |
| EUR/CHF | 1.5pips |
| EUR/GBP | 1.1pips |
| GBP/AUD | 1.9pips |
| GBP/CAD | 1.8pips |
| GBP/CHF | 1.5pips |
※2026年4月21日11時00分現在
金属
金属のスプレッドは、以下のとおりです。
| 銘柄 | スプレッド |
|---|---|
| XAU/USD | 34.0pips |
| XAG/USD | 4.8pips |
| Platinum | 77.1pips |
※2026年4月21日11時00分現在
株価指数
株価指数のスプレッドは、以下のとおりです。
| 銘柄 | スプレッド |
|---|---|
| JP225 | 10pips |
| US100 | 2.0pips |
| US500 | 0.55pips |
| US30 | 3.9pips |
| UK100 | 3.6pips |
| DE30 | 9.2pips |
| EU50 | 2.4pips |
| FR40 | 4.5pips |
| AU200 | 2.1pips |
| HK50 | 6.5pips |
| ES35 | 6.1pips |
※2026年4月21日11時00分現在
エネルギー
エネルギーのスプレッドは、以下のとおりです。
| 銘柄 | スプレッド |
|---|---|
| XTI/USD | 5.0pips |
| XBR/USD | 4.0pips |
※2026年4月21日11時00分現在
FBSのスプレッドを確認する方法

FBSのリアルタイムスプレッドは、パソコン版またはスマホ版のMT4・MT5で確認できます。
それぞれの確認方法を詳しく解説します。
パソコン版MT4・MT5で確認する方法
パソコン版のMT4・MT5を使う場合は「気配値表示」にリアルタイム値が表示されます。

スプレッドが見当たらない場合は、気配値画面上で右クリックし「表示列」から「スプレッド」をクリックすれば、表示できます。

スマホ版MT4・MT5で確認する方法
スマホ版MT4・MT5では、左下の「気配値」をタップすれば、リアルタイム値を確認できます。

スプレッドが表示されていないときは、画面右上のメニューボタンから設定しましょう。

スプレッドの「+」をタップすれば表示できます。

FBSのスプレッドを抑えるポイント

FBSのスプレッドを抑えるには、以下のポイントを押さえておくことが大切です。
- メジャー通貨ペアを中心に取引する
- スプレッドが拡大しやすいときの取引を避ける
それぞれ詳しく解説します。
メジャー通貨ペアを中心に取引する
取引コストを抑えるためには、スプレッドが狭く安定している「メジャー通貨ペア」を選ぶことが大切です。
具体的には、USD/JPY(米ドル/円)やEUR/USD(ユーロ/米ドル)といった通貨ペアは、スプレッドが狭い傾向があります。
一方で、南アフリカランドやトルコリラなどのエキゾチック通貨や、貴金属・エネルギーといったCFD銘柄は、流動性が低く、スプレッドが広く設定されやすいので注意が必要です。
効率よく利益を狙うためにも、低コストなメジャー通貨ペアを中心に取引するようにしましょう。
スプレッドが拡大しやすいときの取引を避ける
FBSのスプレッドは一定ではなく、相場状況によって変動します。
取引コストを抑えるには、スプレッドが拡大しやすい場面を避けることが重要です。
具体的には、以下のようなタイミングに注意しましょう。
- 早朝
- 重要な経済指標の発表時
スプレッドの拡大リスクが高い場面の取引は控え、市場が落ち着いてスプレッドが安定したタイミングを狙って取引しましょう。
FBSのスプレッドに関するよくある質問

最後に、FBSのスプレッド・取引手数料に関するよくある質問に回答します。
FBSのスプレッドによる取引コストの計算方法は?
スプレッドによる取引コストは「スプレッド×取引通貨量」という計算式で算出できます。
たとえば、米ドル/円(USD/JPY)のスプレッドが1.0pipsのときに1万通貨を取引する場合、取引コストは以下のようになります。
| 取引コスト=0.01円×1万通貨=100円 |
つまり、この取引で利益を出すためには、スプレッド分である100円(1.0pips)以上の値動きが必要になるということです。
エントリー前に取引コストを計算し、適切な利益目標を立てましょう。
FBSのスプレッドはどこで確認できる?
FBSのリアルタイムなスプレッドは、パソコン版またはスマホ版のMT4・MT5から確認できます。
各銘柄の価格や現在のスプレッドは、MT4・MT5の気配値表示画面に表示されます。
FBSのスプレッドは常に変動しているため、注文を出す直前に確認する習慣をつけて、コスト負担を抑えましょう。
FBSで取引手数料は発生する?
FBSでは、取引手数料が発生しません。
そのため、トレードにかかる実質的なコストはスプレッドのみです。
取引手数料を気にする必要がないので、スプレッドが広がりやすい時間帯を避ける工夫をすれば、コストを抑えて効率的に利益を狙えます。
FBSのスプレッドを把握して取引コストを抑えよう
FBSのスプレッドは、他の海外FX業者と比較して狭い傾向があり、取引手数料もかからないので、低コストで取引しやすい環境が整っています。
ただし、変動制スプレッドを採用しているため、早朝や経済指標の発表時など、相場の流動性が低下するタイミングではスプレッドが拡大しやすい傾向があります。
FBSで効率よく利益を狙うには、スプレッドが安定しているメジャー通貨ペアを選ぶことが大切です。
加えて、MT4・MT5でリアルタイム値を確認する習慣をつけ、取引コストを抑えましょう。
